第142回中山大障害 - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１９年１２月２１日（土）第５回中山第７日発走14:45
中山	10		Ｊ・Ｇ１第142回中山大障害
サラ系障害３歳上オープン定量芝４１００ｍ１着賞金６６００万円
プ子	ペキ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全障害成績
プ子	ペキ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
○		△			１	１	トーヨーピース	牡５	63.0	草野　太郎	2	1	3	7
	△			△	２	２	ヨカグラ	セ６	63.0	西谷　　誠	4	3	1	6
					２	３	サウスオブボーダー	牡６	63.0	平沢　健治	1	1	1	6
					３	４	スリーコーズライン	牡３	61.0	伊藤　工真	1	0	0	2
△					３	５	ブライトクォーツ	牡５	63.0	熊沢　重文	1	1	1	4
					４	６	シゲルロウニンアジ	牡６	63.0	植野　貴也	1	3	4	23
	○	▲	○	△	４	７	シングンマイケル	セ５	63.0	金子　光希	5	3	2	3
△		△	▲		５	８	トラキアンコード	セ７	63.0	五十嵐雄祐	1	3	3	9
▲	◎	△	◎	◎	５	９	ディライトフル	セ８	63.0	白浜　雄造	4	0	1	0
△	△	○		☆	６	10	ルペールノエル	牡９	63.0	高田　　潤	3	5	5	13
					６	11	シュンクルーズ	牡７	63.0	大江原　圭	1	0	1	4
	▲	◎	△	▲	７	12	メイショウダッサイ	牡６	63.0	森　　一馬	4	3	1	2
	△		△	△	７	13	メドウラーク	牡８	63.0	北沢　伸也	3	0	0	4
					８	14	セガールフォンテン	牡９	63.0	江田　勇亮	1	1	5	13
◎			△	○	８	15	シンキングダンサー	牡６	63.0	石神　深一	5	2	4	10

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

令和元年12月20日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

ディライトフルが新ジャンプ王だ！

　ディライトフルは重賞初挑戦となった前走、Ｊ・ＧⅢ京都ジャンプステークスで勝利。好スタートから逃げ切って５馬身差圧勝し単勝１．３倍に一番人気に応えた。中山は３戦２勝で、今回が大障害コース初体験となるが、飛越センス抜群で問題なさそう。オジュウチョウサンに代わる新ジャンプ王の誕生だ。
　シングンマイケルが相手筆頭。前走のＪ・ＧⅢ東京ハイジャンプで終始２番手から追走し、華麗な飛越で進むと４コーナーで先頭を交わし、最後は追撃する後続を振り切ってクビ差勝ちし重賞２連勝を飾った。飛越センスに加えて、勝負根性も抜群でＪ・ＧⅠ初制覇へ展開も味方しそう。
　メイショウダッサイは今年７月のＪ・ＧⅢ小倉サマージャンプで重賞初制覇。今年は障害レースを５戦して３勝オール２連対と安定。前走１２ｋｇ減の馬体が戻れば、Ｊ・ＧⅠ初制覇の道も見えてくる。
　他では、前哨戦のイルミネーションジャンプステークスで２着のヨカグラ。
　このレースを２年前３着、昨年７着と経験豊富なルペールノエル。
　９月のＪ・ＧⅢ阪神ジャンプステークス覇者のメドウラーク。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１９年回収率５８％・的中率．３７５）

Ｊ・ＧⅠ第142回中山大障害

２０１９年１２月２１日（土）中山競馬場／第１０レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
△	１	４	７	シングンマイケル	セ５	金子光希
	２	３	５	ブライトクォーツ	牡５	熊沢重文
▲	３	７	12	メイショウダッサイ	牡６	森一馬

３連単	７→５→12	\55,020
３連複	５＝７＝12	\8,530
馬単	７→５	\8,900
馬連	５＝７	\5,690

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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