第71回朝日杯フューチュリティステークス - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１９年１２月１５日（日）第５回阪神第６日発走15:40
阪神	11		ＧⅠ第71回朝日杯フューチュリティステークス
サラ系２歳オープン馬齢芝１６００ｍ１着賞金７０００万円
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全芝成績
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
			△			１	１	ジュンライトボルト	牡２	55.0	岩田　康誠	1	1	2	0
	△	○	△	▲		１	２	ビアンフェ	牡２	55.0	藤岡　佑介	2	2	0	0
◎	○			△	△	２	３	ペールエール	牡２	55.0	Ｏ・マーフィー	1	1	1	0
△					△	２	４	トリプルエース	牡２	55.0	Ｗ・ビュイック	1	1	0	1
						３	５	マイネルグリット	牡２	55.0	国分　優作	3	0	0	1
○	▲		◎	○	○	３	６	サリオス	牡２	55.0	Ｒ・ムーア	2	0	0	0
	△					４	７	ウイングレイテスト	牡２	55.0	松岡　正海	1	2	0	0
▲	◎	◎	▲	◎	◎	４	８	タイセイビジョン	牡２	55.0	武　　　豊	2	1	0	0
						５	９	グランレイ	牡２	55.0	池添　謙一	1	0	1	0
		▲				５	10	エグレムニ	牡２	55.0	福永　祐一	2	1	0	0
						６	11	カリニート	牡２	55.0	幸　　英明	1	0	0	3
	△	△	○	△	△	６	12	レッドベルジュール	牡２	55.0	Ｃ・スミヨン	2	0	0	0
						７	13	プリンスリターン	牡２	55.0	原田　和真	2	0	1	1
		△			☆	７	14	タガノビューティー	牡２	55.0	和田　竜二	0	0	0	0
△						８	15	メイショウチタン	牡２	55.0	松山　弘平	1	0	1	3
△		△	△	△	▲	８	16	ラウダシオン	牡２	55.0	Ｃ・ルメール	2	0	1	0

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	シスターＨＩＲＯＭＩ（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

令和元年12月13日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

世代頂点へ！タイセイビジョン

　タイセイビジョンが２歳頂上決戦を制す。デビュー戦は２馬身半差圧勝。２戦目のＧⅢ函館２歳ステークスは後方から直線で１０頭を抜く末脚披露も２着惜敗。前走のＧⅢ京王杯２歳ステークスは４コーナー手前からゴーサインを出すと豪快に差し切ってレコード勝ちで重賞初制覇を果たした。今回は前走より２００ｍ伸び、初の１６００ｍとなるが、そこは世界の武豊騎手が冷静に差し切ってくれるだろう。
　対抗はペールエール。デビュー戦で勝利し、２戦目のＧⅢ新潟２歳ステークスは２着。１番人気を集めた前走のＧⅢデイリー杯２歳ステークスは早めの仕掛けも、後方の２頭に差されての３着。今回は馬体もデビューから減っていた馬体重も戻りそうで、後方から一気の勝負で突き抜ける予感。
　サリオスは前走のＧⅢサウジアラビアロイヤルカップで２歳コースレコード勝ち。５４０ｋｇを超える馬体は、すでに大器の片鱗。来年のクラシックへ向けてスケールの大きさで圧倒するか。
　他では前走１６００ｍのＧⅡデイリー杯２歳ステークスで１着のレッドベルジュールと、２着のウイングレイテスト。
　ＧⅢ京王杯２歳ステークスで２着のビアンフェ。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１９年回収率５８％・的中率．３６８）

ＧⅠ第71回朝日杯フューチュリティステークス

２０１９年１２月１５日（日）阪神競馬場／第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
○	１	３	６	サリオス	牡２	Ｒ・ムーア
◎	２	４	８	タイセイビジョン	牡２	武豊
	３	５	９	グランレイ	牡２	池添謙一

３連単	６→８→９	\90,260
３連複	６＝８＝９	\38,080
馬単	６→８	\950
馬連	６＝８	\660

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

アクセス解析アクセス解析アクセス解析カウンターカウンター