第9回みやこステークス - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１９年１１月３日（日）第５回京都第２日発走15:45
京都	11		ＧⅢ第9回みやこステークス
サラ系３歳上オープン別定ダート１８００ｍ１着賞金３８００万円
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全ダ成績
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
	△	△		△	△	１	１	ヴェンジェンス	牡６	56.0	幸　　英明	6	7	4	7
△		△	◎			１	２	アドマイヤビクター	牡４	56.0	和田　竜二	4	0	1	1
	△			△	△	２	３	キングズガード	牡８	56.0	秋山真一郎	8	10	11	14
	△				▲	２	４	アングライフェン	牡７	56.0	北村　友一	2	3	1	5
○	○	○	○	◎	◎	３	５	スマハマ	牡４	56.0	藤岡　佑介	4	1	1	1
						３	６	ラビットラン	牝５	54.0	酒井　　学	2	2	3	1
						４	７	メイショウスミトモ	牡８	57.0	古川　吉洋	8	2	6	45
△	▲	△	△	▲	☆	４	８	ワイドファラオ	牡３	56.0	Ｍ・デムーロ	1	1	0	0
▲		▲				５	９	アナザートゥルース	セ５	57.0	大野　拓弥	6	5	1	4
			△			５	10	リアンヴェリテ	牡５	56.0	岩田　康誠	7	2	2	12
						６	11	テーオーエナジー	牡４	57.0	藤岡　康太	5	1	2	6
						６	12	ロードアルペジオ	牡６	56.0	坂井　瑠星	6	2	4	6
△			△			７	13	ノーヴァレンダ	牡３	54.0	松山　弘平	3	0	1	3
	◎			△	△	７	14	ウェスタールンド	セ７	56.0	Ｃ・スミヨン	2	2	0	2
						８	15	メイショウウタゲ	牡８	56.0	国分　恭介	8	5	5	24
◎		◎	▲	○	○	８	16	インティ	牡５	59.0	川田　将雅	7	1	0	2

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	シスターＨＩＲＯＭＩ（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

令和元年11月1日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

重賞初勝利だ！ウェスタールンド

　ウェスタールンドの重賞初Ｖに期待。昨年のＧⅠチャンピオンカップで２着の実績。このレースでは８番人気の低評価で、道中は最後方から最速の上がりタイムで直線伸びて２馬身半差準優勝。前走のＧⅢアンタレスステークスは１番人気を集め、最後方から伸びるも４着と破れた。今回が半年ぶりの復帰戦となるが、強烈な末脚はさらに磨きがかかった感で、待望の重賞制覇へ今回も追い迫る。
　対抗はスマハマ。体質的に休み休みのローテーションとなり、まだ７戦しかしていないが４勝し、ＧⅡでも３着の実績がある。前走の名鉄杯（リステッド）も半年ぶりの復帰戦となったが、１番人気を集め逃げてレコード勝ちした。今回も３ヶ月半ぶりの休み明けとなるが、ここも逃げる公算大。重賞初制覇へスピードで押し切る。
　ワイドファラオは、重賞２勝が芝１勝＆ダート１勝と二刀流。ダート初戦となった前々走のＧⅢユニコーンステークスが圧巻の逃げ。続く前走のJpnⅢテレ玉杯オーバルスプリントは道中３番手から迫るも２着と健闘した。今回は芝も含め１８００ｍとなるが、抜群のスピードで克服できそう。
　他では２年前のこのレースで３着のキングズガード。
　ＧⅢプロキオンステークス３着のヴェンジェンス。
　前走ＧⅢシリウスステークス２着のアングライフェン。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１９年回収率６２％・的中率．３７５）

ＧⅢ第9回みやこステークス

２０１９年１１月３日（日）京都競馬場／第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
△	１	１	１	ヴェンジェンス	牡６	幸英明
△	２	２	３	キングズガード	牡８	秋山真一郎
△	３	７	14	ウェスタールンド	セ７	スミヨン

３連単	１→３→14	\473,050
３連複	１＝３＝14	\62,920
馬単	１→３	\38,350
馬連	１＝３	\19,880

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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