第160回天皇賞（秋） - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１９年１０月２７日（日）第４回東京第９日発走15:40
東京	11		ＧⅠ第160回天皇賞（秋）
サラ系３歳上オープン定量芝２０００ｍ１着賞金１億５０００万円
プ子	ペキ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全芝成績
プ子	ペキ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
					１	１	カデナ	牡５	58.0	藤岡　佑介	3	3	3	10
◎	○	◎	◎	◎	１	２	アーモンドアイ	牝４	56.0	Ｃ・ルメール	7	1	1	0
					２	３	ケイアイノーテック	牡４	58.0	幸　　英明	3	2	1	7
		○	△	○	２	４	スワーヴリチャード	牡５	58.0	横山　典弘	5	3	4	4
△	△	△	△	▲	３	５	アエロリット	牝５	56.0	戸崎　圭太	4	7	0	6
▲		△		△	３	６	ユーキャンスマイル	牡４	58.0	岩田　康誠	5	3	1	3
					４	７	スティッフェリオ	牡５	58.0	丸山　元気	8	3	2	10
			△		４	８	マカヒキ	牡６	58.0	武　　　豊	5	2	2	9
	◎	△		△	５	９	ダノンプレミアム	牡４	58.0	川田　将雅	6	0	0	2
○	▲	▲	○	△	５	10	サートゥルナーリア	牡３	56.0	Ｃ・スミヨン	5	0	0	1
△					６	11	ゴーフォザサミット	牡４	58.0	北村　宏司	3	0	0	10
△					６	12	ドレッドノータス	セ６	58.0	坂井　瑠星	6	1	5	14
					７	13	ランフォザローゼス	牡３	56.0	Ｍ・デムーロ	1	3	0	4
	△		▲	☆	７	14	ワグネリアン	牡４	58.0	福永　祐一	5	1	1	2
					８	15	ウインブライト	牡５	58.0	松岡　正海	8	2	0	9
	△				８	16	アルアイン	牡５	58.0	北村　友一	5	3	2	7

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

令和元年10月25日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

ダノンプレミアムが巻き返す！

　ＧⅠウィナーが１０頭激突する豪華競演は、ダノンプレミアムの能力を信頼。デビューから８戦して６勝（うちＧⅠ１勝・ＧⅡ３勝・ＧⅢ１勝）。敗戦はＧⅠ日本ダービーとＧⅠ安田記念。その前走の安田記念はスタート直後に寄られる不利でまともなレースができなかった。今回はそれから５ヶ月休養後の復帰戦となるが、過去２度休養明けで重賞を制覇しており問題なし。芝２０００ｍは２戦２勝。２度めの重賞制覇で復帰戦を飾る。
　対抗はアーモンドアイ。昨年の三冠牝馬で最優秀３歳牝馬。ドバイでの勝利を含めＧⅠは　勝。前走のＧⅠ安田記念はスタート直後の不利が響いて３着も、最後は３２秒４の末脚で追い詰めた。夏場は休養し体制は万全。６度目のＧⅠＶを果たし最強ロードを突き進む。
　ＧⅠ２冠のサートゥルナーリアは３ヶ月ブリ復帰戦となったＧⅡ神戸新聞杯で３馬身差圧勝。今回が初めて古馬との対決になるが、このレース１７年ぶり３歳馬Ｖにも期待。
　他では２年前のＧⅠＮＨＫマイルカップ覇者のアエロリット。
　昨年のＧⅠ日本ダービーを制したワグネリアン。
　今年のＧⅠ大阪杯Ｖのアルアイン。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１９年回収率６２％・的中率．３７２）

ＧⅠ第160回天皇賞（秋）

２０１９年１０月２７日（日）東京競馬場／第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
◎	１	１	２	アーモンドアイ	牝４	ルメール
△	２	５	９	ダノンプレミアム	牡４	川田将雅
▲	３	３	５	アエロリット	牝５	戸崎圭太

３連単	２→９→５	\8,860
３連複	２＝５＝９	\3,210
馬単	２→９	\1,170
馬連	２＝９	\920

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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