第17回ＪＢＣスプリント - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１７年１１月３日（金）第１３回大井第５日発走16:25
大井	８		JpnⅠ第17回ＪＢＣスプリント
サラ系３歳上定量ダート１４００ｍ１着賞金６０００万円
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全成績
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
△	△		△	○	◎	１	１	ニシケンモノノフ	牡６	57.0	横山　典弘	11	7	1	17
						１	２	セトノプロミス	牡７	57.0	三村　展久	8	4	7	29
			△	◎	▲	２	３	キタサンミカヅキ	牡７	57.0	繁田　健一	8	8	8	19
		△				２	４	スアデラ	牝４	55.0	赤岡　修次	6	2	1	6
		△	▲	△		３	５	ノボバカラ	牡５	57.0	御神本訓史	7	5	5	11
◎	△					３	６	ドリームバレンチノ	牡10	57.0	岩田　康誠	12	11	5	25
△		◎			△	４	７	プリサイスキング	牡５	57.0	達城　龍次	12	2	2	1
	△			△	△	４	８	スノードラゴン	牡９	57.0	大野　拓弥	8	12	6	25
△						５	９	シゲルカガ	牡６	57.0	山崎　誠士	6	3	1	26
	◎	○	◎	△	△	５	10	コパノリッキー	牡７	57.0	森　　泰斗	15	2	2	11
▲	▲	▲	○	▲	○	６	11	ブルドッグボス	牡５	57.0	内田　博幸	8	6	4	5
○	○	△	△		☆	６	12	コーリンベリー	牝６	55.0	松山　弘平	8	4	3	10
						７	13	アンサンブルライフ	牡４	57.0	真島　大輔	4	3	4	8
						７	14	ゴーディー	牡９	57.0	的場　文男	11	14	6	38
						８	15	ネロ	牡６	57.0	中野　省吾	7	8	1	19
						８	16	メジャーアスリート	牡８	57.0	高橋　哲也	3	8	4	62

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	シスターＨＩＲＯＭＩ（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

平成29年11月1日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

スプリントも制す！コパノリッキー

　テレビの競馬番組の予想で、芸人が「３連単軸１頭マルチ」とか平気で言うけど、メディアの予想で「マルチ」は反則。言い訳できるからね。
　ということでそんな恥ずかしい芸人は放っておいて、１日にJpnⅠが３つも楽しめる競馬の日ＪＢＣ。第２弾はＪＢＣスプリント。

　ＧⅠ＆JpnⅠを９勝のコパノリッキーがＶ１０に挑む。今年はかしわ記念→マイルチャンピオンシップ南部杯とJpnⅠを連勝中。ＪＢＣクラシックは３年連続出走して２度優勝。しかし今回はＪＢＣスプリントへ矛先を向けてきた。１４００ｍ戦は４年ぶり、しかも今回は船橋の森騎手が騎乗で新たな挑戦。いろんな意味で楽しみなレースになりそう。

　対抗は浦和のブルドックボス。もともとはＪＲＡデビューで今年移籍。８月にJpnⅢクラスターカップで重賞初制覇の後、前走のJpnⅡ東京盃で２着。本格化した今なら上位争いに。

　ノボバカラは前走、JpnⅠマイルチャンピオンシップ南部杯で２着。スピードなら世代屈指。逃げ粘れるか。

　他では今年のJpnⅡ東京盃を制したキタサンミカヅキと、３着のニシケンモノノフ。
　２年前のこのレースの覇者コーリンベリー。

解説	木屋楽太（キャラスパ！編集部）（２０１７年回収率７７％・的中率．１８９）

JpnⅠ第17回ＪＢＣスプリント

２０１７年１１月３日（金）大井競馬場　第８レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
◎	１	１	１	ニシケンモノノフ	牡５	横山典弘
△	２	５	10	コパノリッキー	牡３	森泰斗
○	３	６	11	ブルドッグボス	牡８	内田博幸

３連単	１→10→11	\7,430
３連複	１＝10＝11	\1,370
馬単	１→10	\2,250
馬連	１＝10	\990

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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