第47回高松宮記念 - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１７年３月２６日（日）第２回中京第６日発走15:40
中京	11		ＧⅠ第47回高松宮記念
サラ系４歳上オープン定量芝１２００ｍ１着賞金９８００万円
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全芝成績
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
						１	１	ティーハーフ	牡７	57.0	国分　優作	6	3	5	17
△		△				１	２	フィエロ	牡８	57.0	内田　博幸	5	5	6	8
	○		○		▲	２	３	レッツゴードンキ	牝５	55.0	岩田　康誠	3	3	4	8
						２	４	ラインスピリット	牡６	57.0	森　　一馬	7	5	2	18
						３	５	レッドアリオン	牡７	57.0	菱田　裕二	7	4	3	25
▲	▲	○		◎	△	３	６	セイウンコウセイ	牡４	57.0	幸　　英明	4	2	0	4
◎	◎	◎	▲	△	△	４	７	レッドファルクス	牡６	57.0	Ｍ・デムーロ	4	1	0	5
						４	８	バクシンテイオー	牡８	57.0	Ａ・シュタルケ	6	2	2	18
△	△		◎	△	△	５	９	シュウジ	牡４	57.0	川田　将雅	4	3	0	5
						５	10	クリスマス	牝６	55.0	藤岡　佑介	5	1	3	7
△						６	11	スノードラゴン	牡９	57.0	大野　拓弥	1	5	1	10
	△	△	△	○	◎	６	12	メラグラーナ	牝５	55.0	戸崎　圭太	6	1	0	6
○	△		△	△	○	７	13	ソルヴェイグ	牝４	55.0	田辺　裕信	3	0	3	4
							14	トーキングドラム	牡７	57.0	藤岡　康太	4	4	1	9
					☆		15	ヒルノデイバロー	牡６	57.0	四位　洋文	0	1	0	8
						８	16	トウショウピスト	牡５	57.0	吉田　　豊	5	2	3	12
		▲	△	▲			17	ナックビーナス	牝４	55.0	石川裕紀人	4	3	2	4
		△					18	ワンスインナムーン	牝４	55.0	石橋　　脩	4	3	0	5

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	シスターＨＩＲＯＭＩ（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

平成29年3月24日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

２度目のＧⅠ制覇だ！レッドファルクス

昨年のＧⅠスプリンターズステークスの勝ち馬レッドファルクスを信頼。昨年７月にＧⅢＣＢＣ賞で重賞初制覇し、次のＧⅠを３番人気で優勝。前走は香港のＧⅠに挑戦するも１２着。今回が３ヶ月ぶりの実戦となるが、中京コースは３戦３勝と好相性。さらに絶好調のデムーロ騎手とのコンビも信頼度ＭＡＸ。秋春スプリントＧⅠ完全制覇へ一点の曇りなし。

対抗はレッツゴードンキ。２年前のＧⅠ桜花賞馬。それ以来勝ち星はなかったが、前走のＧⅢ京都牝馬ステークスで勝利し完全復活。昨年のこのレースは８着もこの勢いなら十分。ＧⅠ馬の実力を見せつける。

セイウンコウセイはデビューから半年経った７戦目で初勝利と遅咲き。それからは順調に勝利を積み重ね、前走のＧⅢシルクロードステークスでクビ差２着し一線級とも対等に戦えることを証明した。ＧⅠ初挑戦だがスケールアップした馬体で一撃を狙う。

他では、昨年末のＧⅡ阪神カップ覇者シュウジ。
３月のＧⅢオーシャンステークスを快勝したメラグラーナ。
昨年２度重賞Ｖのソルヴェイグ。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１７年回収率６０％・的中率．４２９）

ＧⅠ第47回高松宮記念

２０１７年３月２６日（日）中京競馬場　第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
△	１	３	６	セイウンコウセイ	牡４	幸英明
▲	２	４	３	レッツゴードンキ	牝５	岩田康誠
△	３	２	７	レッドファルクス	牡６	Ｍ・デムーロ

３連単	６→３→７	\23,880
３連複	３＝６＝７	\3,230
馬単	６→３	\4,750
馬連	３＝６	\2,150

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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