第22回シルクロードステークス - 佐々木敏守の競馬キャラクター

レース解説

２０１７年１月２９日（日）第２回京都第２日発走15:35
京都	11		ＧⅢ第22回シルクロードステークス
サラ系４歳上オープンハンデ芝１２００ｍ１着賞金３９００万円
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全芝成績
プ子	ペキ	ヒロ	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
△	△		▲	△	△	１	１	ラインスピリット	牡６	56.0	森　　一馬	7	5	2	17
						２	２	テイエムタイホー	牡８	56.0	池添　謙一	7	6	3	24
						３	３	アースソニック	牡８	56.0	古川　吉洋	6	6	10	21
		△				４	４	ヒルノデイバロー	牡６	54.0	四位　洋文	0	0	0	7
△	◎	▲	△	▲	◎	４	５	ソルヴェイグ	牝４	54.0	Ｍ・デムーロ	3	0	3	3
			△			５	６	ブラヴィッシモ	牡５	55.0	Ｓ・フォーリー	5	4	3	9
◎	○	○	△	○	○	５	７	ダンスディレクター	牡７	57.5	武　　　豊	6	6	1	7
						６	８	ダイシンサンダー	牡６	55.0	幸　　英明	5	2	3	12
			○	△	△	６	９	セカンドテーブル	牡５	56.0	水口　優也	3	2	3	9
○	▲	△	◎	◎	▲	７	１０	ネロ	牡６	57.5	浜中　　俊	7	8	1	14
▲	△	◎			△	７	１１	セイウンコウセイ	牡４	55.0	松田　大作	4	1	0	4
△	△	△			☆	８	１２	ブランボヌール	牝４	54.0	和田　竜二	3	0	2	4
						８	１３	カオスモス	牡７	54.0	武　幸四郎	3	4	4	18

※くわしくは主催者発表のものをご参照ください。
本紙予想：	佐々木敏守（競馬フリーライター／大阪日日新聞連載ほか）
スタッフ：	マイラー西口（佐々木敏守オフィス）
	木屋楽太（キャラスパ！編集部）
	シスターＨＩＲＯＭＩ（キャラスパ！編集部）
	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）
	プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

平成29年1月27日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行：キャラスパ！編集部
企画：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

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短距離路線の主役！ソルヴェイグ

重賞２勝を誇るソルヴェイグが中心。昨年３月にＧⅡ報知杯フィリーズレビューで重賞初制覇。続くＧⅠ桜花賞は１７着も距離１６００ｍは明らかに不向きだった。仕切り直しのＧⅢ函館スプリントステークスで２度目の重賞制覇。秋のＧⅠスプリンターズステークスは９番人気ながら３着と健闘。今回が４ヶ月ぶりの実戦となるが、リフレッシュして体も成長。復帰戦でも主役は譲れない。

対抗はダンスディレクター。昨年のこのレースの優勝馬。その後は勝ち星がないものの、前走のＧⅡ阪神カップはトップからコンマ１秒差の４着で復活の兆し。京都芝コースは９戦５勝連対率８９％と大得意。トップハンデ５７．５ｋｇさえ克服できれば。

ネロは昨年のこのレースは９着だったが、成長過程での話。春以降は馬体も逞しくなって重賞で連続２着し、前走のＧⅢ京成杯で４馬身差圧勝で重賞初制覇。完全に完成された今なら重賞連覇も不思議ではない。

他では、現在２連勝中のセイウンコウセイ。
重賞２冠ホルダーのブランボヌール。
前走の淀短距離ステークスで３着のラインスピリット。

解説	ペキンカズノリ（キャラスパ！編集部）（２０１７年回収率３９％・的中率．２８６）

ＧⅢ第22回シルクロードステークス
２０１７年１月２９日（日）中山競馬場　第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
○	１	５	７	ダンスディレクター	牡７	武豊
△	２	７	11	セイウンコウセイ	牡４	松田大作
△	３	６	９	セカンドテーブル	牡５	水口優也

３連単	７→11→９	\40,820
３連複	７＝９＝11	\7,860
馬単	７→11	\4,710
馬連	７＝11	\2,270

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい
（本紙予想：佐々木敏守）

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